VUCA時代といわれる先の見通しのつきにくい時代に突入し、地方はいかにして生き残るのか。

生き残っていくためには「変化に順応」しなければならない。その鍵となるのが「起業家」の存在だ。

私たちは2つの仮説を持って事業に取り組んでいる。1つは「起業家的な生き方」ができる人材を地域に増やしていくことで変化に適応できる地域を創り上げること。もう1つは「人間らしさ」を軸にした新しい産業を創ることで人にも地球にも負荷の少ない生き方を提案すること。

そんな人間らしさをベースとした起業家が増えることで、不確定な未来の中でしなやかにたくましく(＝レジリエンスが高い)生き残るまちを作っていけると考えています。